パナマ文書で楽天三木谷オーナーの名前も

タックスヘイブン（租税回避地）を利用した富裕層の「税逃れ」が世界で問題になっていますが

ついに楽天のミッキーの名前も出てきましたーｗ

今日はちょこっと楽天に関係ないですが、暇なときにでも見てくださいｗ

そもそもタックスヘイブンとは？

もうみなさんわかっていると思いますが簡単に活字で説明すると

儲けたお金（利益）には税金がかかります。

税金払いたくないよーということで所得税、法人税がかからない国に

ペーパーカンパニーを作りタックス・ヘイブンを経由させることによって税金を払わない仕組みですね。

結果、日本はどうなるか？

本来納められるべき税金が海外へいってしまっているから、

日本の税収が足りないため税金を上げる。

一般市民にしわ寄せが来る。少ない給料からさらに税金が引かれる。

消費税が上がる。お金ないし、物が高いから消費が少なくなる。

更に税収が足らない。増税。増税。

これが失われた20年間。もうバカみたい。ホント。

毎日頑張ってるお父さん、きつきつの経営をしている社長さんたち。

家計を支えるために子育てしながら時間作ってパートで頑張るお母さんたち。

ホントーに！この問題は腹立つと思います。

これは節税だから問題ないという声もあれば、

納税の義務はどこいったという声もある。

自分も一応経営者の方の人間なんで、、異論は認めますが、、

この問題に関してしょうがない、というかこれをOKとする法律に問題があると思ってます。

タックスヘイブンは法律に問題ない？

法律に問題あるんですよね。

関連会社をタックスヘイブンに作って税金逃れをしても

国税当局は所得税、法人税を徴収されます。

が、しかし、

全く関係のない会社だったら税金を徴収されないということ。

見せかけの会社をタックスヘイブンに作って

その会社へお金を送ることによって資金をプールさせる。

んーー、なんともいやらしいｗ

どっちみちいずれもグレーなんだよね。

ってか、グレーというよりアウトですよね。

極論、本来、日本で納めるべき税金を納めていない時点でアウトなんですよ。

日本国民の敵なんですよ。

でもね、、

上でもいったように自分も経営側の人間なもんで、わかるんですよ、、

会社、経営って、必ずライバル会社がいるんですよね。

そこに勝つor対等に戦わなければ商売できません。

タックスヘイブンが節税ということでライバル会社がやっているならば

自分もやらないと競争に勝てないんですよ。特に海外で戦う企業なんてなおさら。

この話は数百万円レベルの話じゃないですからね。

じゃー誰が悪いんだ？

政治家と法律。警察官僚と国税局もか？

権力もっている上の連中、お手てつないで仲良くタックスヘイブンで納税を免れ政府は放置。

みんなまともに税金払っていたら消費税なんて増税しなくていいし、

ましてや消費税そのものがいらならいレベル（金額）が海外へいってる。

この記事書いていてもう嫌になるねｗ働くのがｗ

バカみたいｗ税金納めるのが。

中小企業の俺らには、ねこぞぎ持って行く税務署。

腹たってきたーーーｗｗｗあいつらｗｗｗ

このまま記事書いてもただの愚痴になるし、

仕事するのバカみたいになるからやめとこｗ

興味がある人は、自分よりももっと具体的にこの件に関して

わかりやすく説明してくれているブロガーさん達がたくさんいますので

【パナマ文書】【タックスヘイブン】このあたりで検索してみてください。

仕事する気なくなりますから要注意ですｗ