楽天の新しい買い回り、イベント企画を考えてみた

2017年1月現在の楽天のイベントとは？

2017年1月現在、楽天で大きなイベントはスーパーセール、お買い物マラソン。この2つとなっております。

数年前やらかした楽フェスがもう一つのイベントになると思ったんですけどね。

楽天のイベントは基本買い回り。正直お客さんも飽きてないですか？

店舗でも飽きているんだからお客さんも絶対飽きている。

しかし、売れるんで仕込まないといけない。んー、もどかしい。

それならば店舗にも楽しくなるイベントをしてほしい。

そしたら新たな気持ちでしっかり仕込みますからｗきっと。

そういう事を思って楽天の新しいイベント、企画を考えてみました。

楽天社員さん、いいのあったら遠慮なくパクっていいですよｗどうぞどうぞｗ

以下よりどうぞー

下克上チャンス

概要：直近1年間の売上で月商1000万未満/3000万未満/5000万以上にグループ分けをし

専用のサーチを設けて埋もれている商品を検索しやすくする。

お客さんはSSと同じく10&OFF/50%OFFのように簡単に検索を切り替えることができる。

検索タブ切り替えで、新規店舗が今熱い/上位店舗に負けられない/老舗店舗の意地/こんな感じで切り替え。

月商で問題がある場合はオープンから1年未満/3年未満/5年以上でもいいかな？

メリット：通常の検索では上位店舗が基本独占しているため本当にいい商品を

持っている下位店舗にチャンスが少ない。

また、購入者も通常の検索より幅広く検索できるため比較検討がしやすい。

下位店舗が強くなると上位店舗の広告比率が上がるため楽天にもメリットがある。

まさに！下克上チャンスｗｗｗ

都道府県別対抗

概要：各エリア別にグループ分けして販売金額、販売個数、レビューを数値化してグループ1位を狙う。

近年ふるさと納税をネットで購入する人が爆発的に増え地元の特産品、商品を見る機会が増えた。

地元が例えば高知県ならば四国エリアで検索した際、今まで知らなかった店舗、商品をみつけ親近感が沸く。

これも上記と同じく埋もれている商品を検索しやすくする。

メリット：上記と同じ。また地元同士の店舗での横の繋がりが芽生える為、

情報共有が店舗間同士で行える機会が増える可能性がある。

ランダム対抗運動会

概要：年に一度の楽天大運動会。完全ランダムで店舗を4グループに分ける。

優勝グループには楽天より店舗で使えるクーポン発行がもらえる。（300円くらい？）

店舗には1週間前にどのグループに分けられたか確認が出来る。

メリット：今まで強力なライバル店、いつも見かける上位店舗と

同じグループになった時のワクワク感がたまらない

そう！！それは！！まさに！！！

ドラゴンボールのサイヤ人編で、あの強力なライバルピッコロと手を組み

ラディッツと戦う時のワクワク感を現実で体験できる。

そして、売上に協力出来ないと思う店舗、店長さんたちは同じグループの上位店舗の動向を伺う。

そしたら自然に、販売の仕方、ページの作り込み方、広告等を学んでいく。

楽天にとって、下位店舗育成プログラムとなる為、楽天側にもメリットがある。

新年福店舗決定戦

概要：毎年恒例の西宮神社で行われる福男選びのパクリ版。

西宮神社は1/10日ですが、楽天は1/1日0時。

どの商品でもいいので今年一番最初に購入した人に10万ポイント進呈。

また、その購入された店舗は1/10日前後から3日間、楽天トップバナーで今年の福店舗として誘導される。

問題：楽天のシステムがコンマ1秒まで管理できているのか？

無理な場合の代案：参加費1000円のランダム抽選。

店舗側は今年の運試しということで参加費1000円を楽天に払って福店舗抽選を受けられる。

選ばれた店舗は上記と同じく1/10日前後から3日間、楽天トップバナーで今年の福店舗として誘導される。

メリット：今年1年いいことがりますように！という願いを込めて購入者も福店舗からなにか購入したい。

店舗側も相当数のアクセスが見込めるため1000円程度なら運試し感覚で応募が出来る。

楽天側も1店舗1000円なら相当な収益になると思われる。

そう！それはまさに！期待値はマイナスと知りながら毎年宝くじを買う感覚！！

まとめ

と、まー勝手にイベント企画テキトーに考えてみました。

自分はやっぱり、ランダム対抗運動会が好きですねｗ

ワードの響き的には下克上チャンスｗｗｗ

アタックチャンス的なｗｗｗ

みなさんどれがいいですか？